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雪は天より送られた手紙である

555 名前：ファスナー・ドメスティック 投稿日：2007/03/04(日) 00:25

そういえば以前にとても夢中になってしまった女の子・・・

二人でレストランで食事していたら、いつの間にか横にピッタリと
くっ付いてきたり、海岸をデートしてたら手を繋いできたり
花火を見ながら一つの飲み物を共有して飲んだり
やたらと髪や肩を触ってきたり、いつも良い匂いをさせながら
ベタベタしてきた。

だけど彼女にとっては親愛なポーズに過ぎなく、友達以上の関係にはなれなかった。
はっきり言えばフラレてしまったのだが、こちらが距離を置こうとすると
また寄ってくる。何がなんだかわからないけれど、自分は彼女にはなくては
ならない人だと言う。でも恋人にはなれない。つらいから・・・別れた。